平成21年11月に当クリニックで撮影が行われた、ビジネス・経済専門チャンネル日経CNBCの医療番組「病に克つ 喫煙者は要注意 ~COPD~」が平成22年1月17日・23日・24日に放映されました。村田院長が出演し、タバコが原因と考えられるCOPDの問題点、診断と治療などをわかりやすく解説しました。
撮影スタッフは、これまでに何回か出演したテレビ朝日の『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』のスタッフのため、顔なじみの方もおられ、手際よく撮影が行われました。COPDは初期には自覚症状が乏しいため、喫煙者ですら、COPDという病気に気づかないことが多いのが現状です。実際にCOPDと診断された患者様の90%は、病気だと気づいていないことが明らかになっています。一般の方にCOPDをわかりやすく説明することを心がけましたが、ケーブルテレビを契約した家庭にだけ放映されるため、COPDという病気への認知度を広めることに貢献できたかどうか・・・。
院長からのコメント
撮影スタッフは、これまでに何回か出演したテレビ朝日の『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』のスタッフのため、顔なじみの方もおられ、手際よく撮影が行われました。COPDは初期には自覚症状が乏しいため、喫煙者ですら、COPDという病気に気づかないことが多いのが現状です。実際にCOPDと診断された患者様の90%は、病気だと気づいていないことが明らかになっています。一般の方にCOPDをわかりやすく説明することを心がけましたが、ケーブルテレビを契約した家庭にだけ放映されるため、COPDという病気への認知度を広めることに貢献できたかどうか・・・。