睡眠時無呼吸症候群の専門病院

医療法人財団日睡会 御茶ノ水呼吸ケアクリニック

御茶ノ水呼吸ケアクリニック menu

よくわかる
通院体験レポート2日目

~ 34歳 豊島区在住 男性の場合 ~

2日目

御茶ノ水呼吸ケアクリニック:
(在院時間:20分)

1結果説明

 予約時間にクリニックに着いて、診察券を渡し待合室で待っていると、診察室に呼ばれました(待合室にあるファッション誌や温泉の雑誌を読みたかったのですが・・・)。そこで、前回行った検査結果を、1つ1つ丁寧に説明を受けました。そして、最後に自宅で行った睡眠検査結果の報告書を見ながら説明を受けました。
 報告書のグラフには、妻がうるさいと訴えているいびきと無呼吸の状況がはっきり出ていて、自分でも気づかないうちに、相当呼吸が止まっていて、体に負担がかかっていることが分かり、びっくりしました。そして、確定診断をするためには一泊入院して夜間の睡眠検査(PSG)が必要であることの説明を受けました。自分の体のために早く診断をつけて治療に入りたいと思い、入院予約を取るために中待合室へ移動し待機しました。

2PSG検査予約

 検査を受けた部屋とは別のホテルのような部屋に通されました。いくつ部屋があるのやら。
 入院による夜間睡眠検査(PSG検査)は、丸の内線「御茶ノ水駅」から4駅の池袋にある池袋スリープケアクリニック(睡眠呼吸障害センター)で行うことの説明を受けました。検査は月・水・金の夜7時過ぎに手ぶらで来て入院し、翌朝シャワーを浴びて会社に行かれるので、混んでいる金曜日を外し、比較的予約の入りやすい水曜日の夜に予約を入れました。また、ベッドの硬さも、柔らかめと固めから選べるため、柔らかめのベッドを選びました。PSG検査予約票と入院の説明書、池袋スリープケアクリニックの地図、そして次回の外来受診予約票(御茶ノ水呼吸ケアクリニックの外来)を頂き、受付前の待合室に向かいました。

3受付

 前回のように、会計は既に準備されていて領収書を頂いてクリニックを後にしました。